気になるメロディー
何故だか理由はわかりませんが、先日ふとあるメロディーが頭の中で流れて来ました。
あのバイオリンによる独特のイントロと力強いメロディーが、どういう訳か私の中で流れてきたのです。
「真田丸」のドラマ自体は仕事の関係でほとんど視る事ができず、途中で視なくなった事もあり、この約4年の月日を過ぎての急な思い出しは意外でした。
しかし、頭の中で流れるメロディーが妙に気になってしまい、YouTubeでNHK交響楽団の演奏を聴き、ついCDまで購入してしまいました(笑)
2016年当時、初めて聴いた時にはそんなにカッコイイとか良い曲だとは思わなかったのですが、改めて今聴いてみるとすごく良い!(笑)
ちなみに大河ドラマのテーマ曲でお気に入りだったのは、2007年の「風林火山」のテーマ曲で、これは当時すぐに購入してしまいました。
どちらの曲も、聴くと勇気というか、力強さがみなぎって来るような感覚をおぼえます。
音楽というものは、ジャンルを問わず、人生に彩りと影響を与えてくれるものだなぁ、とあらためて感じました。
そういえば脳科学者の茂木健一郎さんは、音楽を気持ちを切り替えたりするためのルーティーンとして、各状況や目的別に選んだ曲を使っているとの話を聞いたことがあります(私の記憶が正しければですが)。
いずれにせよ、今は「真田丸」のテーマ曲が一番のお気に入りです(笑)
これからも、良い音楽との出会いがあることを楽しみにしていきたいと思います。