「なぜ」ではなくて・・・
今週もいろいろな話題が飛び交っていますが・・・
悲しいことも、ショックなことも、できれば判断抜きで受け止めましょう。
特に現在のような、病気・事件・スキャンダルや訃報など、情報過多の時には1つ1つの影響は少なくとも、積もり積もって神経をすり減らす場合があります。
「なぜ」と問うのも人間の自然な反応だと思いますが、逆にそうした小さな精神的影響による疲労などが気付かないうちに蓄積して自分自身が追い詰められる時があります。
ですので、悲しいことは悲しいこととしてしっかりと受け止めて、怒りや不満は怒りと不満を感じている自分をしっかりと受け止めるようにしましょう。
そして、受け止めきれなかった場合は「大きなもの」にお任せするつもりで肩の荷を下ろしましょう。
そして一日一日を歩んで行きましょう!
「疲れた者、重荷を背負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」~マタイによる福音書 11-28