時々、シャーマン的になる。
カウンセリングやセラピーの場面だけでなく、人間は日常のコミュニケーションにおいても無意識や他者からの影響などを与えたり受けたりしています。
ふと、カウンセラーでもなくセラピストでもないつもりでも、人とのコミュニケーションで不思議な場面に出会うことがあります。
日常と非日常が交差する、それが「私」というものなのかも・・・と思う、今日このごろです(笑)
是非読んでください(笑)
コロナワクチンの接種票が届いたけれど・・・
コロナワクチンの接種票が届きました。
でも・・・ご存知の通り、ワクチンの供給量が減少して見通しがたたないため、接種予約のキャパシティが一杯の状況です・・・( 一一)
ちなみに高齢の母も、接種予定だった日に怪我をしていた関係で微熱があり、接種見送りとなったまま、キャンセル待ちの状態です。
国もワクチンの供給管理をしっかりしてくれよ!
・・・と思いつつ、コロナの鎮静を願っている毎日です。
ああ、気兼ねなく友人・知人とおしゃべりしながら楽しく遊びた~~~いっ!
今、毎日の瞑想を実践中です!
体調も含めて不調でした(;^_^A
ゴールデンウィークに入るちょっと前から、微熱や消化不良などでダウンしておりました(+_+)
もしかして・・・コロナ? とも疑いましたが、熱も37℃くらいの微熱が出たり出なかったり。
とりあえず、かかりつけ医に診てもらったところ、「疲労とストレス」だと言われてしまいました(苦笑)
なので、ゴールデンウィークも含めて2週間ほど、必要最低限の活動のみで過ごしておりました(;^_^A
自分の場合、意外と自分からのサインを見逃して無理しやすい傾向だとわかってはいたのですが、やっぱり「頭で理解」しているだけではダメですね。
あらためて、自分のココロとカラダに向き合うということが大切だと思いました。
自分のケアも大切なことですよね!
お疲れ様でしたm(__)m
私が定期健診に通っている病院は、私が小学校の低学年くらいからお世話になっていた内科医院です。
とはいえ、6年程前に約20年ぶりくらいに市民病院からの紹介状を持って訪れた際には、私の診察担当は先生の娘さんでした。
それから今年の2月まで「大先生」として、ちょくちょくお姿をお見掛けしていたのですが、今月1日より娘さんのみの診察となったそうです。
確か、年齢的にも80歳近くになられていたので、引退されたようです。
今日、久々の定期健診に行って初めて知りました。
「大先生」の椅子が診察室にそのままありましたが、そこは看護師さんによる血圧測定などの場所に変わっておりました。
2年ほど前に風邪(結果はインフルエンザ)になって病院のお世話になった時、私の担当の娘さんがたまたまお休みで「大先生」に診てもらったのですが、約25年ぶりに背中を「打診」されたのが懐かしかったのを思い出しました。
打診。
今のお医者さんはまずしませんよね(笑)
手で「トン・トン・トン」と叩いて、その響きの感覚で診察するという、今思えば、ある意味データ化できない感覚のスキルだったと思います。
また一人、貴重な知識と経験を持ったベテラン医師が、第一線から退かれました。
本当にありがとうございました。
そして、本当に地域の健康への貢献も含めてお疲れ様でしたm(__)m